アジアのお昼ごはん Gulai Mutton スパイス香るココナッツカレー

アジア料理

インドネシア料理は、中東とアジアの交易ルートを交差する場所に位置していて、世界各地のバラエティに富んだ料理か根付いています。特に香辛料貿易で栄えた歴史があり、スパイスの効いた料理が多くあり、人によっては病みつきになる人がいるほどです。

そんなインドネシアの中で、広く食べられているのがこのスープカレー「グライ(Gulai )」を紹介したいと思います。ちなみに、発音的には「グレイ」と聞こえることもあります。

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グライ・マトン

グライとは、ココナッツ風味のカレースープで、牛肉などを煮こんだ料理です。インドのカレーとの違いはココナッツ、日本のカレーとの違いはクニッ(ウコン)などの香辛料を使っていることです。インドネシアの人にとっては、グライとカレーは別料理と認識され、香辛料のうまみを最大限に味わう料理という認識かと思います。具材には、牛肉、鶏肉、マトン、山羊肉、魚が使われ、どれも美味しくいただけます。

グライマトン

スパイス香るココナッツカレー
Gulai Mutton(グライマトン)

味は、ココナッツミルクにスパイスの効いた味で、辛みの中にクリーミーでマイルド味わいとなっています。柑橘系を少しいれると、よりマイルドな味となって、よりいっそう美味しさが増します。

話は変わりますが、カップヌードル誕生45周年を記念して行った企画「世界のカップヌードル総選挙」(2016年5月11日〜5月31日)で上位にランクインした人気商品3品に、「ラサ グライ アヤム ムラユ(Rasa Gulai Ayam Melayu)スパイス香るココナッツカレー味」が発売されていました。この味が「グライ」です。もしかしたら、既に食べたことのある人も多いのではないでしょうか?

”Gulai”という名称のとおり、スパイス香るココナッツカレー=グライ料理となります。ちなみに、“Rasa”は「味」、“Melayu”は「マレー」の意味し「マレーシア風のココナッツカレー」と命名されています。これは、地方によって味付けが異なることを把握した上で、ネーミングを考えたことが伺えますね。

カップヌードル ラサ グライ アヤム ムラユ
カップヌードル:Rasa Gulai Ayam Melayu

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