今回は、国際通りから一駅北の美栄橋から徒歩10分に場所にある沖縄県那覇市泊2丁目にある「スマートコンド泊」に宿泊することにしました。ここから徒歩で行ける範囲で美味しい料理を探索しようと思います。
沖縄を代表する料理といえば「沖縄そば」です!沖縄のソウルフードの1つといっても過言ではありません。
沖縄そばは、材料に蕎麦粉は全く使わず、小麦粉・塩・かん水で太麺に作られるのが特徴です。琉球王朝時代に中国から伝わったものとされています。食感はうどんに近く、もちもちとして食べごたえがあります。
ダシは豚骨や鰹節を使って出汁を作るのが主流となっています。塩ベースの出汁は、飽きがこないさっぱりとした味わいで、沖縄の地元の人々にはもちろん、観光客にも大人気の料理となっています。
食べログ、ブログやTwitterなどで、宿泊予定の泊(沖縄)周辺の沖縄そば屋を調べてみると、沖縄そばのコンテストで一位を取ったこともあるというお店があるとの噂を聞きつけました。これはもう行くしかない!ということで、巷で噂の沖縄そば屋「沖縄そば すぅ~ぎぃ~じぃ」に行ってみようと思います!
Contents
沖縄そば すぅ~ぎぃ~じぃ
沖縄そば屋は「沖縄そば すぅ~ぎぃ~じぃ」は、数ある沖縄そばのお店の中では2016年8月にオープンしたばかりの新しいお店です。
「すぅ~ぎぃ~じぃ」とは、戦争で焼失し今は石門だけが残る尚氏を祭るお寺「崇元寺」のことで、お店はそのお寺のすぐ近くにあります。周囲は住宅街で目立つ看板もないため、少し分かりにくいかもしれません。お寺とがじゅまるの木が目印です。
店内からは三線の音色が聞こえてくることがありますが、このお店では呼び鈴のかわりに三線を奏でて店員を呼ぶそうです。沖縄の雰囲気が体験できるユニークなお店ですね。
おすすめメニュー
一番のおすすめは、沖縄そばランキングで多くの支持を受けたという「すぅ~ぎぃ~じぃそば(2種ねぎ・炙り肉・追いわさび付き)」です。お店のホームページにも、選び抜いた数種類の食材と鰹節に、お肉からじっくり取った透き通ったスープは、絶品とのことです。食べログなどのコメントにも、しっかりとした旨味の中に、ほんのり甘味も感じられて美味しいとの書き込みがありました。
自家製麺は、3日以上寝かせた熟成麺で、噛みごたえある平打ち麺。沖縄そばの独特のコシを持ちながら風味も保持しています。あっさりとしたスープとの相性もバッチリ。トッピングの三枚肉も、薄味で柔らかく炊いてあり、繊細なスープの味を際立たせてくれます。書いているだけで、ヨダレがでそうになります笑
麺を半分ほど食べたところでスープに追いわさびを溶かすと、これまたガラリと風味が変わって美味しいとのこと!ぜひ試してみてください。
また、朝一番で泊いゆまち(魚市場)で仕入れた新鮮な県産マグロを醤油と大葉で漬け、温かいご飯の上にドン!とのせた「マグロ漬け丼ぶりセット」もおすすめです。すぐに売り切れる人気のメニューとのことですので、食べてみたいですね。
- すぅ~ぎぃ~じぃそば(2種ねぎ・炙り肉・追いわさび付き):大750円 中680円
- マグロ漬け丼ぶりセット:1,180円
- てびちそばじゅ~し~セット(てびちそば・じゅ~し~・お漬物):1,000円
すぅ~ぎぃ~じぃそばを食べてみた
旅行後に、追記します
沖縄そば すぅ~ぎぃ~じぃへのアクセス
アクセス:ゆいレール牧志駅より徒歩7分
- 営業時間:11:45~15:00 ※売り切れ次第終了
- 定休日:火曜日(不定休)
- 住所:沖縄県那覇市泊1丁目8−15 大城アパート1階
- 駐車場:有り(4台)
- ホームページ:https://www.sugizi.jp/
弾丸沖縄旅程(1泊機中2泊)
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1日目 01:50JL3801:50 SIN - 09:50 HND
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11:20JL91311:20 HND - 13:55 OKA
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14:00昼食沖縄食堂
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15:30ホテル(チェックイン)スマートコンド泊
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16:30沖縄県立博物館ジブリの大博覧会
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19:30
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25:00
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2日目 12:00ホテル(チェックアウト)スマートコンド泊
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12:30
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15:00
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18:25JL91818:25 OKA - 20:55 HND
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3日目 00:05
機中泊JL3500:05 HND - 06:15 SIN
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