今日の被写体は、バタムの街中にあるモスクです。
インドネシアのバタム島は、マレー、ジャワ、バタック、ミナンカバウ、中国人など、多様な民族で構成された多民族社会です。そのため、宗教もさまざまです。バタム島の過半数を占める宗教はイスラム教ですが、キリスト教や仏教などとも共存しています。少し街中を歩くだけで、さまざまな宗教的オブジェにであうことができます。
インドネシアに限らず、東南アジアでは、お互いの価値を認めながら共存していこうという思想が、根底にあると感じています。
インドネシアのバタム島は、マレー、ジャワ、バタック、ミナンカバウ、中国人など、多様な民族で構成された多民族社会です。そのため、宗教もさまざまです。バタム島の過半数を占める宗教はイスラム教ですが、キリスト教や仏教などとも共存しています。少し街中を歩くだけで、さまざまな宗教的オブジェにであうことができます。
インドネシアに限らず、東南アジアでは、お互いの価値を認めながら共存していこうという思想が、根底にあると感じています。
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